QUOTE
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幅を広げすぎるから焦点がぼやけます。一方で、絞りすぎても市場が小さくなっていくだけです。市場の予測はイメージするだけでは不確実です。シミュレートしなければ、ただの博打です。そのシミュレートができていないものを、どのように展開してもどうにもなりません。また、シミュレートできていたとしても、届ける実作業の方法に間違いがあれば意味はありません。
「自分たちは誰に向けて商売をしているのか」
「商売をする相手はどのくらいいるのか」
これが明確になって、ようやく「じゃあその人たちに、何のために、何を伝えたいのか」というステップへ進めるんだと思います。無論、作り手だけじゃなくて、売り手もね。当然のことといえば当然のことです。要するに、市場が悪くなれば悪くなるほどその精度が問われるわけです。明確に、ダイレクトにそのことが受け手に伝わるようにできていなければ、また伝えるような手段を講じていなければ、どんどん市場から蹴落とされてしまうのです。人的資源の問題とか予算の問題とか大手以外は現実的な問題が多々あるとは思うんですが、内部・外注を問わず今後組織だってやらないといけない分野じゃないでしょうか。
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